ヤフーに面白いコラムがあった。以前に読んでいたが、このブログを開設する前の話だったので、本日語る事にする。残念ながら、そのコラムはつい先日消えてしまっていた。深田萌絵さんの「会社の仕事は2時間で終えよ」というタイトルのコラムだ。キャッシュ(アーカイブ)には残っており、それをまず読んで欲しい。
会社の仕事は2時間で終えよ☆ の巻
・昼寝して体力を温存するか英語の勉強をしろ
・時間を自分に投資
という言葉は興味深い。ちなみに、筆者は英語ではなく、ITのスキルか金融の知識だと考えている。
会社で働いている時間程に人生で無駄な時間はない。しかしながら、正社員で内勤ならば机に座っていないといけない。ここで、インターネットができる環境ならば、勤務時間内に金融の知識を高めたり、世界情勢を把握する事は可能だ。考えれば勤務時間内に色々な事ができる。メールの返信や日記・小説・ブログの文章作成、趣味や金儲けのためのホームページのネタを纏める、旅行計画の文書化や投資のレポート作成…。頭の中ならば何を考えていても良い。読者達も試行錯誤して自分に合った内職を見つけよう。
外回りは仕事以外の事ができる貴重な時間だ。ついついゲームセンターへ行ってしまう人がいるようだが、ストレスが発散されているなら問題はない。寝ているならば体力の温存という点ではバッチリだ。筆者の知人の中には、勤務中に買い物に行ったり、家に帰って寝たり、祖父母の家を頻繁に訪れるツワモノもいる(笑)。
勤務時間で行う事のポイントは「体力の温存」または「有用分野の開拓」となろう。体力の温存があれば、自宅に戻ってから勉学に励めるので拘束されている時間を無駄に過ごす事にならない。
時間は作れそうだけど、何をすればいいか思いつかない人は、「勤務時間に仕事以外の何をすれば自分の目的に近づくか」を考える時間に割り当てればいい。筆者も行き詰まった時は、何をすべきかを思考していた。
深田萌絵さんのコラムタイトルを筆者の説明に替えると、勤務時間が8時間と仮定して、仕事は2時間し、残り6時間は別の事をやるか寝ろとなる。残業をする場合でも理屈は同じで、2時間の残業をする場合、勤務時間内はほとんどを別作業に割り当て、残業時間はそれなりに密度の濃い作業をする。あるいは残業時間にこそ自分の習得したい分野に取り組む。もちろん、残業しなくていい場合には手当てを騙し取る必要は無く帰宅して行う。ただし、会社の時間だからこそする気力が湧く事もあり、家に帰るとついついゴロゴロなんて事もあり得るので、実は会社の時間こそが新たな事を開拓できる時間だ。例えば、会社にいるからこそ金融の勉強をする気力が湧き、家に帰ればたとえ体力があってもテレビゲームなんて事が起きてしまっては、金融の知識は身につかない。
勤務中に別の事をするだなんて、奴隷社畜の考えだと「給料泥棒」という評価になるが、会社こそが「時間泥棒」であり、その時間を取り戻しているに過ぎない。ちなみに、筆者の勤務先の社畜は始業時間の50分程前に到着し、サービス残業を1時間はして帰る。
会社で勤める上で本当に恐ろしいのは、金銭的に搾取されている状態ではなく、時間を奪われている状態だ。
会社ではフル時間働く必要は全くない。時間をより作るためには、易しい仕事しか回ってこないよう、自分の実力を隠すのがポイントといえる。無能のレッテルを貼られれば、勤務時間は「時間という真の資産」の宝庫となる。
それでは給料が上がらないって? 何を今更。
当ブログは「不労所得をいかに増やすか」であり、会社からの給料を増やすよりも簡単に会社からの給料なんて超越するという話だ。あるいは「いかに搾取されていない自分の時間を持つか」であり、会社の給料は奴隷の鎖に等しい。どうせ、給料が増えても服やアクセサリが増えたり車のランクが上がるだけ、いやいや税金や社会保険が上がるだけ。もっと酷い場合には心身の病気で医療費が上がるだけなのだから、出世のために働くのは無意味といえる。
自分の給料が上がるか否かは、その会社で頑張るかどうかではなく、日銀がマネーサプライを増やすか、資源価格が安く抑えられているかで決定的になるので、この2つが逆にある場合には、何をやっても給料は上がらないので勘違いしないようにしよう。
奴隷達よ、会社に奪われた時間を取り戻して、本来の輝きを取り戻せ!